●手足の拘縮を防ぐ運動
「拘縮」とは長い間からだを動かさないでいるために、筋肉や関節が萎縮して固まり、動かなくなってしまう症状のことで、これを防ぐために行うのが関節可動域訓練(R・O・M)と言います。
R・O・Mを行う時は、
1)始める前にお年寄りによく説明する
2)関節を温めてから行う
3)ゆっくり話しかけながら行う
4)無理をしない
5)各関節を数回ずつ動かし、1日に1セット以上行う、
以上のことに配慮します。
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| 足関節のR・O・M訓練 |
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アキレス腱をつかむようにして、アキレス腱を伸ばしながら、前腕で足底をひざの方向に押しつけ、5〜6回繰り返す |
| ひざ・股関節のR・O・M訓練 |
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1)ひざを伸ばしたまま下肢全体を外側、次に内側へ動かす
2)ひざと股関節を同時に最大限まで曲げる
3)ひざと股関節を90度に曲げたまま外・内側にまわす |
| 手関節と指のR・O・M訓練 |
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1)手首をゆっくり後ろに反らしながら指を1本ずつ伸ばしていく
2)指はいったん伸びても拘縮しやすいので丸いものを握らせておく |
| 腕のR・O・M訓練 |
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1)ひじを90度に立て、手のひらを外側、内側に向くようにする |
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2)ひじを曲げて伸ばす |
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3)ひじを90度に曲げて、頭と足の方向へ交互に動かす |
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4)腕を前方から上に上げ、次に横から上に上げる |
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