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持久力・柔軟性・筋力をバランスよく

 中高年者になると、敏捷性や平衡感覚などが低下してきます。 無理をせず、メディカルチェック(目標とする消費カロリーや心拍数の把握)に基づいた、楽しみながらできる運動を心がけます。 筋肉を維持・強化しつつ体脂肪を燃やせるよう、体力の3要素(全身持久力・柔軟性・筋力)をバランスよくトレーニングしましょう。

■体力の3要素
 全身持久力を高める  心臓・肺などの呼吸循環器系の機能を改善
 柔軟性を高める  転倒を防ぎ、転んでもけがにならない
 筋力を向上させる  肩凝りや腰痛の予防、転倒の防止
  (介護予防につながる)

 一定のペースを維持する有酸素運動が体力をつけるのには一番効果的です。 手軽にできるウォーキングやジョギング、サイクリング、水泳・流水中の運動、エアロビクスダンスなどを無理せず続けることをお勧めします。

 なかでもウォーキングは、一人でも2人以上でもできる“生涯つきあえるスポーツ”として人気を集めています。 ウォーキングで体の脂肪を燃焼させるには、10〜20分くらいの運動が必要だと言われています。 最低20分以上、できれば45分以上続けましょう。脂肪燃焼のほか、ふくらはぎ・太もも・お尻など、下半身のシェープアップが期待できます。 蛇足ですが、ウォーキングはお金もかからず経済的なスポーツともいえます。
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