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【骨盤底筋体操】

骨盤底筋体操は腹圧性尿失禁の予防・改善の方法として評価されています。ぜひ試してみてください。


A 骨盤底筋を鍛える 下の1〜4のうち、あなたが最も取りやすい体位を選んで、下の体操を毎日実行しましょう。

身体から力を抜いて、肛門・膣・尿道をしめます。5〜10秒ほどしめたら、次に肛門・膣・尿道をゆるめますが、この「しめる→ゆるめる」を、朝・夕の10〜15分間に、50回ずつ繰り返すようにしてください。

1.あおむけの姿勢で

あおむけになり、足を肩の幅に開いて、ひざをたてます。この姿勢で上記の体操をしましょう。
2.四つんばいの姿勢で

床にひざとひじをつき、腰をうかせて、四つんばいになります。たてたひじで、頭(両あご)をささえます。この姿勢で上記の体操をしましょう。
3.座った姿勢で

両足は肩の幅に開き、足底はゆかにつけます。背筋をすっと伸ばし、顔は正面を見ます。この姿勢で□内の体操をしましょう。
4.机にもたれた姿勢で

両足を肩の幅に開きますが、両手も肩幅に開き、机や台につき、全体量を腕にかけます。背筋は伸ばし、顔をあげ、肩やお腹の力をぬきます。こうして寄りかかった姿勢で、□内の体操をしましょう。


B 腹筋をつける
あおむけに寝た姿勢から、上半身を起こします。このとき、肛門・膣・尿道をしめます。手は頭のうしろに伸ばしていても、組んでもかまいません。ひざは伸ばし、上半身をおりまげ、ここにかがんで頭をつけます。

C 背筋をつける
あおむけになり、足は肩の幅に開いて、ひざをたてます。次に、ひざをさらに立てるようにして、腰を宙にあげ、肛門・膣・尿道をしめながら、10〜15秒間静止します。そして、もとにもどり、10秒間休んでから、同じことを繰り返します。



このコーナーは東京大学医学部泌尿器科 高橋 悟著「あきらめないで!尿失禁はこうして治す」を参考資料として制作しました。
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