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胃炎・胃潰瘍
 
 胃粘膜の抵抗力が低下しているため胃炎や胃潰瘍になるお年寄りは案外多いものです。お年寄りはよくある食欲不振ぐらいにしか考えていないため見逃しているのです。

胃炎[胃炎]
原因
飲みすぎ、食べ過ぎのほか、お年寄りはいろいろな薬を服用している場合が多いため、急性胃炎を起こしていることがあります。コーヒー、アルコール、香辛料など刺激の強いものが胃に入ると、胃の粘膜が傷ついて胃の調子が悪くなります。

治療
症状が出てから1〜2日様子を見て、それでも胃の不快感が続くようだったら医師に薬を処方してもらうと良いでしょう。急性胃炎は比較的治りやすいものです。



胃潰瘍[胃潰瘍]
症状
胃潰瘍は胃の粘膜の弱っているお年寄りにも起こります。症状がはっきりせずに、胃の痛みを訴えないお年寄りは病気を見逃して、突然血を吐いたり、下血したりしてやっと胃潰瘍に気づくことがあります。こういうことがないよう周囲が注意して見守りましょう。

治療
胃潰瘍は薬で治療する場合、痛みや不快感がなくなったからといって服用をやめてはいけません。医師の指示に従ってください。また吐血や下血のあった場合は手術を受けなければなりませんが、お年寄りでも心配なく受けられます。
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